30代なのに本業収入20万以下、本業+副業で生計を立てているBoo Chanです。
本記事は、
「在宅で副業を始めたい」
その中でも
- 早く収入に繋げたい人
- 本業の負担にならない簡単なものから始めたい人
におすすめの副業スタイル「クラウドソーシング」 を紹介しています。
募集している内容は様々で情報入力・アンケート・イラスト製作まで本業を活かした仕事を見つけやすいです。
私が実際に使っているクラウドソーシングは下記の2つ
ブログで稼ぎに人におすすめ<ABCオンライン>
詳細は画像をクリック↓
クラウドソーシングとは!?


「商品のチラシを作りたい」
自分できないけど、プロを雇うと高いし…
クラウドソーシングで安くやってくれる人がいないか探してみよう。

イラストやデザインが得意
プロほどできるわけじゃないけど活かせる仕事は無いかな?
一般的には、
- 依頼人:デザイン会社に依頼
- 受注者:デザイン会社で働き、会社から仕事をもらう
という手順になるので費用も高く、受注者もある程度のスキルが必要です。
上記は一例ですが、クラウドソーシングを活用することで、安く発注したい依頼人と特技を持て余してる受注者のお互いに求めている内容が一致しやすくなります。
- 自社では雇えないけどスキルを求めている企業
- 自分でもできるけど、時間を節約したい個人
- ネットショップを充実させたい小売店
- お小遣い稼ぎをしたい人
- 産休・育休などで時間を活かしたい人
- フリーランスとして新しい顧客が欲しい人
- 離職中で、次の仕事が決まるまで繋いでる人
クラウドソーシングを活用するメリット・デメリット
受注側にとってどんなメリット・デメリットがあるか紹介。
軽い気持ちでやると思わぬトラブルになることもあるので目を通しておいてください。
メリット
- 時間・場所が自由
- 自分でやりたい仕事を選べる
- 収支化までが早い
- 直接会わなくても良い
- 報酬は先に運営が預かっているのでやり逃げのリスクが少ない
在宅ワークならではの働き方ですね。
副業ワーカー・フリーランス視点としてありがたいと感じたのは「好きな仕事を選べる」「収支化までが早い」という部分。
収支化については、普段サラリーマンをしてると実感が湧きにくい。
例えばブログだと、時間のかかる人は2年やっても月200円しか稼げないという事もあります。
頑張ってるのに稼げなくて、辞めちゃう人もかなりいるんですね。(もちろん、ちゃんとやれば、ここまでひどくはならないのですが。。。)
クラウドソーシングでは、やった分だけ収入になるので、自分一人の力で稼げるのを実感できるのが良い所。
仕事の種類
- タスク型:アンケートや、文字入力など…単価は低いがすぐ終わる
- プロジェクト型:サイト制作、アプリ開発など…長期間かかるが金額も大きい
- コンペ型:ロゴやポスターを実際に作って応募し選ばれたら報酬…選べれないとやり損になるが自身があるならおすすめ
- その他:商品名や、会社名などを提案して選ばれたら報酬…ライバルも多いが簡単なので空き時間にも応募できる
作曲のような趣味を活かせるもの、助成金申請のような本業を活かせるものなどいろいろな仕事があるので見てみてください。
デメリット
- 相場としては安い
- 詐欺目的の人もいる
- コミュニケーションがとりづらい
- 未経験だと難しい案件もある
- パソコンを使う作業が多い
お手軽な反面付け込まれないように注意しましょう。
応募段階では簡単そうでも実際にやってみると時間がかかるものもあります。
計算すると時給100円くらいでそれが続くとかなりしんどいです。
怪しい仕事・うますぎる仕事には注意。

簡単、コピペだけで5000円!
かなり魅力的な報酬相談してくる人がいたら注意です。
そもそも簡単に稼げるなら、人に任せません!
相手が素人の可能性もある。
お店をやっていて「商品をネットショップで売りたいけどやり方が分からないから募集」
みたいな時に起きやすいのが、指示があいまいなパターン。

画像に文字入れよろしく!

いや、画像から探すなんて書いてなかったじゃん!
上記のような事が、時々起こる。
相手も悪気があるわけじゃないので、やり取りでギクシャクしてしまうことも…
基本的な流れ
- 案件検索(又はスカウトメール)
- 内容を確認し必要に応じて相談・質問
- 条件の確認や交渉
- 依頼人は運営会社に仮払い
- 作業開始→納品
- 納品物確認
- 報酬の支払い
※依頼人・案件によっては月末締め翌月末払いみたいなパターンも。
上記が基本の流れ。
プロジェクトは外部ツールを使う事も多いですが、ほとんどがサイト内でやり取りできるようになっています。
タスク案件は、応募画面に直接打ち込む物や、アンケートサイトに繋がるものも。
納品形式は、エクセルや画像データを添付して報告するものから、ネットショップに掲載で完了など様々。
トラブルになる前に
- 困ったらそのままにせず受注者か運営に相談する。
- 発注前に外部サービス(LINEやチャットワークなど)に誘導してきたら注意する。
- 依頼を受ける前に確認をする。
- 契約書などを交わすときは業務内容を理解してからにする。
相手も鬼ではないので出来ない時は素直に言いましょう。
無理に不完全な状態でを終えるよりも、ちゃんとできる人に良い仕事をしてもらう方が相手も助かる事が多いのでまずは相談するのがおすすめ。
特に契約後、途中で音信不通になるのだけは辞めましょう。
クラウドソーシングに慣れたらフリーランスの道もある
自分は、PCの入力系が得意だったのでライターをはじめました。
何件か対応しているうちに業務委託契約を結び、直接契約となったように、フリーランスとしての可能性も見えてきます。
色々な仕事があるので得意不得意もわかるので、気になるけど向いているか分からないという場合にもやってみても良いかも。
副業を考えているなら、まずはクラウドソーシングおすすめという記事でした。
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